『発酵』と「腐敗」の違い

私たちの食べたものが体内で変化していく様子には、

「発酵」と「腐敗」という大きな違いがあります。

どちらの道にも関与しているのが天然の『微生物』

地球上の「お掃除屋さん」と呼ばれる存在です。

発酵と腐敗は、どちらも微生物のお仕事ですが、こんな違いがあります。

 『発酵』。。。糖類やタンパク質が分解され、アミノ酸やアルコール、乳酸やビタミンなどの栄養素や旨味など熟成を繰り返し、カラダが喜ぶ有益な物質を生み出すこと

 「腐敗」。。。糖類やタンパク質が同じく分解されて、アンモニアや化水素など悪臭を伴う有害物質へと変化させること

微生物と一括りで言えど、私たちのカラダの中に微生物はこれだけの数が

その数、実に

口の中に、1000億以上

皮膚の表面に、100万個以上

腸の中に、100兆個以上

想像を超えるケタ外れの微生物たちが、

今も私たちと一緒に共存しています。

そして、

微生物自身も生きていく為に私たちに元気をもたらそうと、夜も眠らず働いてくれてます。

微生物が働きやすい環境作りとは?

健康と

 

 不健康

 微生物が喜ぶカラダ作りをすることが

心身の健康に大きな影響があ理ますが

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About the Author

北村 佳子
石川県金沢市の漢方薬局、いのちのくすりヴィータです。 つらいめまいの症状の改善、そのほか、アトピー性皮膚炎、ダイエット、がんなどのご相談を承っております。

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