台風で体調が悪化するのはナゼ?

全国的に風や雨で大きな災害となっている台風5号。

直接的な被害は被らないまでも

頭痛、腰痛、肩こり、首こり、耳鳴り、めまい、吐き気、その他にも

関節や古傷の痛みなど

台風を含めた「低気圧」が来ると直ぐにカラダが反応される方が結構いらっしゃいます。

一般的に『気象病』と呼ばれるこれらの症状。

登山が趣味という方は良くお分かりかと思いますが、スナック菓子の袋が山頂付近でパンパンになることや息がしにくいなどの高山病症状が起きて来る結果として上記まではいかないにしても

台風が近づくと誰でも眠気やだるさといったカラダへの変化が起こりやすくなってきます。

 

そんな時は、うちは薬屋ですから( ´ ▽ ` )

自律神経を調整する『清心丸』や酸素を全身に届けやすくする『サメミロン』で早急に対応をオススメするのですが

手元にない方にオススメするのが、ゆっくりと湯船で入浴のほか

自律神経を唯一自分で鍛える方法と言われる『腹式呼吸』。

ゆっくりとお腹で(特におヘソの下5cmにある『丹田たんでん』を意識して)深呼吸するクセを日頃から付けておくと、

天候の変化に対応できるカラダへと変化していくはずです(*´꒳`*)

自然と上手く付き合う方法。

自分の中で自分に合う対応策を作っておきましょうね♪

About the Author

北村 佳子
石川県金沢市の漢方薬局、いのちのくすりヴィータです。 つらいめまいの症状の改善、そのほか、アトピー性皮膚炎、ダイエット、がんなどのご相談を承っております。

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