『心』という漢字は小学校2年生で習うそうです♪
しかし・・・
「心」について上手く説明できる人は大人でも難しいように思います。
というのも、漢字の総数が4画の漢字の中で、それぞれバラバラになっている漢字は、『心』以外には無いとか。
だからなのか?
心はいつも決まった状態ではいられないそうです。
ちなみに辞書によると、『心』とは、人間の理性・知識・感情・意志などの
働きのもとになるもの。
また、働きそのものをひっくるめて言うと説明されています。
心の動きを左右するものの代表格と言えば、感情かな〜♪
そんな事を思いながら先日、映画「インサイドヘッド2」を観てきました。
人間のヨロコビ・カナシミ・イカリ・ムカムカ・ビビリ…
心の中の感情をそれぞれ個性的なキャラクターに例えながら、とてもユーモラスに描かれたディズニー映画の最新作です♪
今回は、主人公のライリーの成長とともに、シンパイ・ハズカシ・イイナーと言った新しいキャラクターが登場し、人間の心がどんどん複雑化していく様子がとても分かりやすく表現されて、不安になったり、人を羨んだりと・・・
私自身も幼い頃から味わってきた懐かしくも愛おしい感情が湧きました♪
映画の中の沢山の感情キャラクターの存在はすべて、大好きな主人公ライリーの幸せを願ってのこと。
感情への理解が深まると、どんどん心が豊かになりますね♪
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