佳子の部屋　第160・2019年1月号

昨年、意を決して友人から購入した除雪機。
残念ながら？今年はまだ出番がありません。

覚えていますか？昨年の『大雪』。
スコップでは間に合わない除雪作業を初めて体験しました。

雪国の人間は強いと言いますが長い冬の生活、
イヤでも体力と根性がついて行きます私達（笑）。

あれだけ毎日の大雪を辛いと感じて居たのに、
時間の経過と共に、「あの時は大変だったね～」。

試練を共にした同志達。
今では笑い話のように気持ちを軽く変化させているから不思議です。

寂しさ・辛さ・どうにもならないような絶望感。
その気持ちを深く感じた人だけが感じた分だけ味わえる
『厳しさのあとの喜び♪』

日々の出来事が味わい深い「体験」の１つに思えて
心が軽くなっていくのを感じながら・・・
冬将軍殿どこからでもと言いつつも、お手柔らかに（笑）

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