佳子の部屋　第147・2017年12月号

「おひとりさま」という言葉。
以前テレビドラマのタイトルにもなり「ひとり」を楽しむライフスタイルとして、女性を中心に広がってきました(๑>◡<๑)
ひとりカフェ、ひとりカラオケ、ひとり焼肉、、、
「ひとり◯◯」には実に様々な「お楽しみ」が当てはまり、自分が行きたい所に、行きたい特に、誰に気兼ねする事なく行ける。
「自由」が望まれる時代だからこそ広がった生き方なのでしょうね。
しかし、その反面「ひとり」は「孤独」と考える人もいます。
ひとりの自分が、他人からどう見られているか気になる方にとっては、ひとりは不安で仕方がない状態なのかもしれませんね。
ひとりは『自由』だけれど『さみしさ』が伴い、大勢では『楽しさ』はあれど『わずらわしさ』が存在する。
様々な思いの中で、人は行動をとりがちですが、「おひとりさま」を選択する人の中には、意外と共通の想いがあるのかも(^O^)♪
ひとりで居る楽しさを知ったなら？
そして、みんなで居る楽しさも感じられたなら？
ひとりで過ごす楽しみを知ってる自分、みんなでワイワイ過ごす楽しみを知ってる自分。
どちらを選択するのも、あなたの自由です。
２０代前半で「ひとり屋台」で飲んでいた私も、みんなで飲む楽しみとお酒の美味しさが分かるお年頃になって参りました。うふっ（笑）

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