夏の暑さで汗をかいた後、
秋になると外気の乾燥と共に、
お肌の乾燥も目立ちはじめます。

秋は『肺』に負担がかかる季節と言われますが
漢方の肺は、ちょっと幅広く
呼吸器・皮膚・腸に症状が出やすくなってきます。

咳・ぜんそく・じんましん・アトピーの悪化・便秘・下痢・潰瘍性大腸炎・痔・・・

これらはすべて『肺』に関係する症状で
特に食事の偏りや睡眠不足が続くと症状が悪化してしまいます。
そんな時は、肺を潤す食材を意識して食べるようにしてくださいね♬
ネバネバ(山芋・オクラ・めかぶ等)食材・大根・白ねぎ・レンコンなどがお勧めです。
・咳が止まらない
・皮膚の痒みがひどい
・便秘、下痢が続く など
なかなか症状が改善されないという方は
お早めにご相談くださいね!


Be the first to comment on "秋は『肺』の症状に注意が必要です"