秋バテ警報発令中

あんなに暑かった猛暑の日々を忘れてしまうほど
秋の気配が深まってきましたね。
涼しくなって
過ごしやすいはずなのに。。。
・カラダがだるい
・寝ても疲れが取れない
・肩こりや頭痛が頻繁に起こる
・気力が湧かない
・めまいや立ちくらみがする
これらの症状が続く。。。
それはきっと
『秋バテ』の可能性が高いです。
夏バテ時期が過ぎ
涼しくなった頃の「秋バテ」という言葉。
今ではけっこう一般的に使われるようになってきました。
秋バテを起こす主な原因の2つが、
①自律神経の疲れ
昼間の気温は 25℃近くあるのに、朝晩は 15℃近くに。。。
昼と夜の寒暖差が大きな原因となってきます。
一日の寒暖差が激しいことで
私たちの体の中では
いったい今日は、
暑いの?寒いの?
ちょっとしたパニックです。
この混乱を防いでくれているのが
「自律神経」の働き。
夏場のエアコンづけの中、
体温調節に大忙しだった自律神経。
ここ連日の寒暖差で更なる疲労が
秋バテ症状を呼び起こしてしまいます。
もう1つの大きな原因は、
②胃腸の疲れ
夏の暑さで落ちていた食欲も、気温が下がると体温を上げようと食欲がアップ。
してる割に・・・
「食欲の秋」(食べたい気持ち)に胃腸がついていけてません。
特に高カロリー食に加え、食べる量が増えてくると
胃腸は、オーバーワーク状態。
結果としてストライキを起こした胃腸は
胸焼けや胃もたれを始め、
頭痛や肩こり、
めまいの症状を引き起こしまうんですね。
秋バテの原因は何であれ
今ある不調は、
「今の生活に、ちょっと待った!!!」
カラダ防衛隊からの大切なサインです。
ちょっとしたサインも見逃さないで
カラダの声を聴いてあげてくださいね。
カラダの声の翻訳・・・
当店にお任せください。