乾燥から肌を守る方法
冷たい空気は下に・・・
温かい空気は上に・・・
これは自然現象の1つです。
お風呂のお湯も、
始めは下は冷たくて上は熱いのに
循環させるとちょうど良い温度に。
実は放っておくと
カラダの中でも同じ現象が起こっています。
体は冷えるのに、首から上が火照る
不眠
頭痛
肩こり
めまい
これらの症状も
冷えのぼせが原因でおることが多いです。
特に乾燥が目立つ冬場になると
首から顔にかけて赤みが目立つ
アトピー症状が悪化するケースが増えてきます。
アトピーなど皮膚症状が悪化する原因は
1)胃腸の疲れ。
特に下記の食べ物は胃腸に負担をかけ
皮膚症状が悪化する要因になるので避けてくださいね。
・小麦粉(パン、パスタ、ピザ、うどん等)
・お菓子類(チョコレート、ケーキ、スナック菓子、せんべい、もち等)
・乳製品(牛乳、生クリーム、チーズ等)
・添加物(コンビニ、スーパーのお惣菜、レトルト、加工食品等)
2)皮膚の乾燥
・空気中の湿度の低下
・暖房によって皮膚の水分が蒸発によって
カサカサ肌からカユミを起こしてしまいます。
今までと同じスキンケアでは皮膚の乾燥は補いきれず
季節に合わせた保湿が大切になってきます。
お手入れとは文字通り
自分に手をかけてあげること。
カラダの中からと外からの自分ケア。
あなたに合ったケアの方法で
寒い季節もつるつるお肌で過ごしましょうね。