学生時代からの友人の結婚式で結成した“応援団”から気づいた、人の幸せを願うことの温かさについてのお話です。
先日、学生時代からの友達の結婚式に参列してきました。お互い再婚同士、50代半ばでの結婚式です。この年齢での結婚式というと、周りには驚かれることもあります。けれど実際にその場に立つと、若い頃の結婚式とはまた違う深い感動がありました。
楽しいことだけではなく、苦しかったことや思い通りにいかなかった時間も、お互いきっと沢山経験してきた二人です。若い頃には分かりにくかった相手を思いやる気持ちや優しさ、そして感謝が育ち、50代には50代の幸せが・・・「もう一度、この人と人生を歩きたい♪」そう決めた姿は、とても美しく感じました。
本気で友の幸せを願うには?結婚式に参加するにあたって、「どうしたら喜んでくれる?」「私たちの祝福と応援をどうやったら伝えられる?」連日、閉店した後の店の中で友人たちと準備を重ねてきました。
そうして決まったのが熟年“応援団”の結成。やっぱり応援団と言えば学ラン♪ 私は懐かしい息子の制服を借りて、バックの3人はビニール製の特製学ランです(笑)。
『押忍!!!ふたりの末永い幸せを祈って・・・三・三・七拍子〜!!!』学生時代から知っている友達だからこそ、幸せを願う気持ちにも自然と力が入ります。
異色の応援団に乗せられて会場全体から祝福のエールを送ると、主役の二人は大笑いしながらも、涙を流して喜んでくれました。「全身全霊の応援団」の思いが伝わったようで、私たちも温かい気持ちになりました。
人生は何歳からでも幸せを選び直せる。その思いと同時に、人の幸せを応援することで、不思議と自分たちの方が幸せな気持ちに。そんな希望を感じた、とてもとても温かい一日だったのです♪